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商品説明
少子化に悩む先進国から、子育て大国へ。大転換のカギは、手厚い支援策の根幹を貫く新発想だった。「2週間で男を父親にする」「子供はお腹を痛めて産まなくていい」「保育園に連絡帳は要らない」「3歳からは全員、学校に行く」―。パリ郊外で二児を育てる著者が、現地の実情と生の声を徹底レポート。日本の保育の意外な手厚さ、行き過ぎにも気づかされる、これからの育児と少子化問題を考えるうえで必読の書。
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収録内容
1 | 第1章 男を2週間で父親にする(あちこちに子連れパパが |
2 | 14日間の「男の産休」 ほか) |
3 | 第2章 子供は「お腹を痛めて」産まなくてもいい(まさかの無痛分娩 |
4 | より良いスタートのために ほか) |
5 | 第3章 保育園には、連絡帳も運動会もない(毎日の持ち物リスト? |
6 | フランスならストライキ... ほか) |
7 | 第4章 ベビーシッターの進化形「母親アシスタント」(母親アシスタントとは何か |
8 | 「問題は、母親アシスタントの夫」 ほか) |
9 | 第5章 3歳からは全員、学校に行く(就学率ほぼ100%、無償の教育 |
10 | 入学の条件は二つ ほか) |