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フランスはどう少子化を克服したか (新潮新書)

高崎順子/著

814円
ポイント 1% (8p)
発売日 2016年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2014463
JAN/ISBN 9784106106897
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 219

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

少子化に悩む先進国から、子育て大国へ。大転換のカギは、手厚い支援策の根幹を貫く新発想だった。「2週間で男を父親にする」「子供はお腹を痛めて産まなくていい」「保育園に連絡帳は要らない」「3歳からは全員、学校に行く」―。パリ郊外で二児を育てる著者が、現地の実情と生の声を徹底レポート。日本の保育の意外な手厚さ、行き過ぎにも気づかされる、これからの育児と少子化問題を考えるうえで必読の書。

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    収録内容

    1 第1章 男を2週間で父親にする(あちこちに子連れパパが
    2 14日間の「男の産休」 ほか)
    3 第2章 子供は「お腹を痛めて」産まなくてもいい(まさかの無痛分娩
    4 より良いスタートのために ほか)
    5 第3章 保育園には、連絡帳も運動会もない(毎日の持ち物リスト?
    6 フランスならストライキ... ほか)
    7 第4章 ベビーシッターの進化形「母親アシスタント」(母親アシスタントとは何か
    8 「問題は、母親アシスタントの夫」 ほか)
    9 第5章 3歳からは全員、学校に行く(就学率ほぼ100%、無償の教育
    10 入学の条件は二つ ほか)

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