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商品説明
明治五年、天皇の身辺を警護する御親兵は「近衛兵」と名を改め、陸軍大将西郷隆盛がその都督となる―帝国陸軍は、創設以来、国民の信頼の中で成長し、国の強弱の尺度となり、また、国の発展の礎となって明治・揺籃期を駆けぬけた。列強重囲の中で、清国とロシアを相手に戦捷を果たした陸軍の指導統帥を描く。
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収録内容
1 | 明治建軍 |
2 | 日韓および日清談判 |
3 | 成歓と平壌の戦闘 |
4 | 日清戦争の勝利 |
5 | 戦勝の後に三国干渉 |
6 | 聖戦、日露戦争 |
7 | 大山、児玉、黒木 |
8 | 遼陽戦と弓張嶺夜襲 |
9 | 日本の誉れ・太子河作戦 |
10 | 旅順要塞の死闘 |
11 | 沙河および奉天会戦 |
12 | 軍閥国に尽くす |