本/雑誌
メディアの公共性 転換期における公共放送
大石裕/編著 山腰修三/編著 中村美子/編著 田中孝宜/編著
2750円
ポイント | 1% (27p) |
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発売日 | 2016年10月発売 |
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商品説明
メディア環境・政治・社会・経済構造の急激な変化の中で、問い直される「メデイアの公共性」。世界の公共メディアの現状と今後の方向性を探る一冊。
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収録内容
1 | 第1部 メディアの公共性を問い直す(公共放送とは何か |
2 | 「公共サービスとしての放送」の限界と可能性―BBCの現代的意義 |
3 | メディアの公共性をめぐる制度と法 |
4 | メディアと公共性) |
5 | 第2部 公共サービスメディア論の視点(ヨーロッパの公共放送の現状と課題 |
6 | デジタル化と今後の公共放送 |
7 | グローバル市場における公共メディアの役割とその価値 |
8 | 公共サービスメディアの理念と商業化―BBCワールドワイドと英米系コンテンツの市場支配) |
9 | 第3部 メディアの公共性と公共放送のゆくえ(新興国の公共放送―タイ公共放送の成立をめぐって |
10 | グローバル社会における公共メディアと災害報道 |
11 | 米国における非営利メディアの生態系―公共放送への挑戦 |
12 | 公共サービスメディアと人権 |
13 | コモンズとしての公共サービスメディア) |
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