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本/雑誌

これでいいのか 埼玉県さいたま市 (地域批評シリーズ)

小森雅人/編 藤江孝次/編 川野輪真彦/編

869円
ポイント 1% (8p)
発売日 2016年10月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2017262
JAN/ISBN 9784896375886
メディア 本/雑誌
販売マイクロマガジン社
ページ数 319

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

さいたま市は首都圏の大都市の中で唯一「平成の大合併」を経験した特異な存在だ。その実力は上昇を続け、人口は130万人に迫り、再開発は今も続いている。「新都心」の名に恥じない都市へと成長しているのである。ほんの少し前まで「ダサイたま」呼ばわりされ、「池袋は大宮から来るヤツが多いから田舎っぽい」などといわれていたのも今は昔だ。本書は、そんな「首都圏で最も新しい大都市」さいたま市を研究する一冊である。なぜ、さいたま市は急激にその地位を高めることができたのだろうか。きらびやかな再開発に隠された、問題点や解決されていない課題はあるのか。浦和と大宮という「ライバル」が合併しちゃって問題は起きていないのか。もしかしたらいうほど発展していないんじゃないの?などなど。多方面からさいたま市の本当の姿を解析していく。

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    収録内容

    1 第1章 新都心・大宮の東西格差
    2 第2章 大宮は犯罪・ギャンブル・風俗の宝庫だ!
    3 第3章 政治の中心・浦和はハイソでプライド高い
    4 第4章 浦和駅改装で浦和ブランドも益々上昇!?
    5 第5章 大都会になった与野と人形とラブホの街・岩槻
    6 第6章 大宮vs浦和対立と再開発の意外な関係
    7 第7章 さいたま市“統一”の準備は整った?

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