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収録内容
1 | 序章 文化の型について(誤解とその由来 |
2 | 文化の型とは何か ほか) |
3 | 第1章 罪の文化の国の人たちが見える(ルネ・デカルト―もはや超えられるべき天才 |
4 | ロバート・マクナマラ―罪の文化人らしさ ほか) |
5 | 第2章 恥の文化の中に生きた人々が見える(小説『羅生門』の「下人」―恥の文化における行動の型形成のすじ道の例 |
6 | 福沢諭吉―鋳直しの事例としての『学問のすすめ』 ほか) |
7 | 第3章 理解しそこなった先生たちが見える(祖父江孝男―『文化とパーソナリティ』における誤解 |
8 | 作田啓一―「恥の文化再考」における本質的誤解 ほか) |
9 | 終章 私たちは何を為すべきか(個人主義の見直し |
10 | 真実を貫くこと ほか) |