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商品説明
子どもたちにとっての「強制隔離・終生収容」。先駆的研究の集大成。
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収録内容
1 | 第1部 研究編(総論・ハンセン病療養所における子どもたちの生活・教育・人権の歩み |
2 | 多磨全生園の文集『呼子鳥』にみる病児たちの意識 |
3 | 栗生楽泉園の『高原』誌にみる病児たちの意識 |
4 | 長島愛生園の病児たちの意識―“愛生人”構想からみた『望ヶ丘の子供たち』(一九四一年)の検討 |
5 | 韓国におけるハンセン病回復者「定着村」の「未感染児」に対する共学拒否事件―一九六〇年代の慶尚道と首都ソウルを中心に |
6 | ハンセン病児問題史の学習・研究の歩み) |
7 | 第2部 証言編(多磨全生園について |
8 | 栗生楽泉園について |
9 | 長島愛生園について |
10 | 沖縄愛楽園における「患者補助教師」としての歩み(聴き書き)) |
11 | 第3部 資料編 |