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フィルマー著作集 / 原タイトル:Patriarcha and Other Writings (近代社会思想コレクション)
ロバート・フィルマー/著 伊藤宏之/訳 渡部秀和/訳
6380円
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発売日 | 2016年11月発売 |
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商品説明
近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか―王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーが甦る。本邦初訳。『家父長制君主論』他、九篇収載。
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収録内容
1 | 家父長制君主論(パトリアーカ) |
2 | 今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審 |
3 | 制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について |
4 | 「全ての王たちに関する絶対的権力」の必然性について、そして、特に、イングランドの王の必然性について |
5 | ホッブズ氏の『リヴァイアサン』、ミルトン氏の『反サルマシウス』、グロティウスの『戦争の法』における統治の起源に関する考察 |
6 | 統治形態に関するアリストテレスの政治学についての所見―危険で不確かな時代において統治者に服従するための覚書を併録する |
7 | 有徳な妻を讃えて |
8 | イングランドの陪審員に対する魔女に関しての警告 |
9 | 論争に関する探求、もしくは、利子を取ることは合法であるかどうかについての論考 |