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商品説明
サブカルほど、意味がわからないものはない。そして、そんなサブカルについて語る人はさらに意味不明。いちジャンルなのか?バカにした言葉なのか?ひとによってサブカルの意味がバラバラなのに、サブカル議論なんて成立するわけがない。そこでここらで一旦サブカルの意味を再定義しよう、というのが本書の狙いである。正しいサブカルの認識を持てば、サブカルおじさんがバカに見えてくる。これが新世代「サブカルのススメ」だ!
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収録内容
1 | 第1章 幻想のサブカル地図―みうらじゅんはサブカルなのか |
2 | 第2章 中森明夫と宮崎勤の“罪と罰” |
3 | 第3章 そのサブカル、間違ってます! |
4 | 第4章 カリスマはいなくなった |
5 | 第5章 サブカルと女性 |
6 | 第6章 サブカルおじさんの害―町山智浩をサンプルに考える |
7 | 第7章 なぜサブカルは自分はオタクだと言いたがるのか |