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本/雑誌

新自由主義と金融覇権 現代アメリカ経済政策史

萩原伸次郎/著

3190円
ポイント 1% (31p)
発売日 2016年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2024084
JAN/ISBN 9784272150410
メディア 本/雑誌
販売大月書店
ページ数 315

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

世界経済危機をもたらしたアメリカ型金融システムとは何か。巨大金融産業による覇権の生成・確立・危機を主軸として、アメリカ合衆国における新自由主義経済政策の展開を辿る。

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    収録内容

    1 新自由主義経済政策の歴史的源流
    2 第1部 金融覇権の生成 レーガン~ジョージ・H.W.ブッシュの経済政策(レーガン政権の経済政策とアメリカ企業
    3 レーガン政権と金融覇権の生成)
    4 第2部 金融覇権の確立 クリントン政権の経済政策(クリントン政権の経済政策とアメリカ企業
    5 世界貿易機関の成立とアメリカ多国籍企業
    6 クリントン政権とアジア金融危機
    7 クリントン政権とアメリカ型金融システムの確立)
    8 第3部 金融覇権の危機 ブッシュ政権の経済政策(ブッシュ政権の誕生と「ニューエコノミー」の終焉
    9 イラク戦争とブッシュ政権
    10 ブッシュ政権の経済政策と貧困層の拡大
    11 世界経済危機はいかにして発生したか)
    12 第4部 アメリカ経済の復興と金融覇権 オバマ政権の経済政策(世界経済危機とオバマ政権の経済政策
    13 オバマ政権の経済政策実施を阻む共和党)
    14 オメリカの経済政策に、今何が問われているのか

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