本/雑誌
精神分析から見た成人の自閉スペクトラム 中核群から多様な拡がりへ
福本修/編著 平井正三/編著
5280円
ポイント | 1% (52p) |
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発売日 | 2016年11月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 総説と展望(自閉症中核群への精神分析的アプローチ |
2 | 自閉スペクトラム症のこころの発達―パーソナリティ障害との架け橋 ほか) |
3 | 第2部 児童期症例の理解(発達障害を持つと考えられる子どもとその家族のアセスメント |
4 | 自閉症を持つ男児との集中心理療法―アグレッションをめぐって ほか) |
5 | 第3部 成人例での臨床経験(「重ね着症候群」(衣笠)について |
6 | パーソナリティ障害との異同は何か?―成人の自閉スペクトラムの臨床に向けて ほか) |
7 | 第4部 症例の総合的研究(自閉症児が内的空間を形成していく過程の素描 |
8 | 「ゆるむこと」と「ぶつかること」を恐れる青年期女性の心理療法 ほか) |
9 | 総括 自閉スペクトラムの拡がりと今後の課題(自閉スペクトラム症への精神分析的アプローチ再考―「間主観性/相互主体性ゲーム」の観点から) |