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本/雑誌

老いる家崩れる街 住宅過剰社会の末路 (講談社現代新書)

野澤千絵/著

836円
ポイント 1% (8p)
発売日 2016年11月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2026979
JAN/ISBN 9784062883979
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 222

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

現在約800万戸の空き家が15年後には2100万戸を超える...3戸に1戸が空き家に!「再自然化」する空き家、スラム化する分譲マンション、漏水・破裂する水道管、不便な立地の「サ高住」住みやすい「まち」に必要なものとは?

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    収録内容

    1 第1章 人口減少社会でも止まらぬ住宅の建築(つくり続けられる超高層マンションの悲哀
    2 郊外に新築住宅がつくり続けられるまち
    3 賃貸アパートのつくりすぎで空き部屋急増のまち)
    4 第2章 「老いる」住宅と住環境(住宅は「使い捨て」できるのか?
    5 空き家予備軍の老いた住宅
    6 分譲マンションの終末期問題
    7 住環境も老いている~公共施設・インフラの老朽化問題)
    8 第3章 住宅の立地を誘導できない都市計画・住宅政策(活断層の上でも住宅の新築を「禁止」できない日本
    9 住宅のバラ建ちが止まらない
    10 都市計画の規制緩和合戦による人口の奪い合い
    11 住宅の立地は問わない住宅政策
    12 住宅過剰社会とコンパクトシティ)
    13 第4章 住宅過剰社会から脱却するための7つの方策

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