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商品説明
長崎の原爆体験から福島の原発事故まで。一人の基礎医学徒が体感した激動の同時代史。
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収録内容
1 | 第1章 戦後のはじまり―一九四五年八月~四六年(原爆、そして敗戦 |
2 | 敗戦の秋 ほか) |
3 | 第2章 冷戦の狭間で―一九四六年~一九五五年(「鉄のカーテン」と「防壁日本」―一九四六~四八年 |
4 | 三人の大学一年生―一九四八年 ほか) |
5 | 第3章 さまざまな国と時代の点描―一九五九年~一九九三年(私の研究事始め、そして「六〇年安保」―一九五九~六〇年 |
6 | 感染性DNA、そして「キューバ危機」―一九六二~六三年 ほか) |
7 | 第4章 女子教育の現場で―一九九四年~二〇一二年(変えてはならぬもの、変えねばならぬもの |
8 | 生徒、学生に語る) |
9 | 第5章 いま、思うこと(老後の初心―老人の使命 |
10 | 広角複眼レンズ ほか) |