本/雑誌
バカボンのパパと読む「老子」 (文庫と 23- 1)
ドリアン助川/〔著〕
660円
ポイント | 1% (6p) |
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発売日 | 2016年11月発売 |
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商品説明
今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字しかない老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった―。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。
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収録内容
1 | 上巻(道(TAO)は語れないのだ |
2 | 相手があって存在するのだ |
3 | うすらバカでお腹いっぱいなのだ |
4 | からっぽで満々なのだ |
5 | 踏めば踏むほど気持ちいいのだ ほか) |
6 | 下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ |
7 | みんな一から始まったのだ |
8 | 弱い力が強いのだ |
9 | まっすぐな人はぶれぶれなのだ |
10 | 陰と陽でレレレのリズムなのだ ほか) |