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商品説明
いま、日本のアニメの中に「3DCG」という大きなうねりがうまれています。使いどころ次第では、クオリティを向上させつつコストの削減ができてしまうという3DCG。その魔法のような技術を専門に扱い『蒼き鋼のアルペジオ‐アルス・ノヴァ‐』、『ブブキ・ブランキ』などの質の高い作品を世に送り出し続ける技巧集団が「サンジゲン」です。本書は、サンジゲンの代表自らが筆を取り、3DCGが日本のアニメ業界にもたらした変革の歴史と、制作の具体的手法、組織づくりに至るまでを余すことなく収めた1冊です。「誰にでもできるけれど、誰もやっていないことをやる」。日本のものづくりが世界と戦うために必要なものが、ここにある!
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収録内容
1 | 1 「最前線」はここにある(セルルックCGアニメを武器に持つブランド |
2 | 500万円でアニメーションを作るには ほか) |
3 | 2 必然だった「三次元」(アニメの“良いところ”探し |
4 | アニメ業界との出会い。CGにはチャンスがある ほか) |
5 | 3 「3DCGアニメ」のつくり方(3DCGアニメーション15年間の制作工程の変化 |
6 | モデリング ほか) |
7 | 4 「サンジゲン」が未踏を踏む(デスクワークで年収2000万円? |
8 | 仕事なんて暇つぶしだ、と思っていた ほか) |
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