本/雑誌
介入のとき コフィ・アナン回顧録 下 / 原タイトル:INTERVENTIONS
コフィ・アナン/〔著〕 ネイダー・ムザヴィザドゥ/〔著〕 白戸純/訳
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2016年11月発売 |
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商品説明
「同時代における最も偉大なグローバルリーダー」(アマルティア・セン)と評価される第七代国連事務総長コフィ・アナンの自伝。下巻はミレニアム開発目標の創設から、九・一一テロ事件、アフガン戦争、そして米国と真っ向から対立したイラク戦争に至るまでの激動の軌跡。大国や独裁者と粘り強く渡り合い、人びとのための国連をめざした姿が浮かび上がる。マイケル・イグナティエフによる解説つき。
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収録内容
1 | 第6章 人間の安全保障の再定義―貧困撲滅とミレニアム開発目標 |
2 | 第7章 世界の断層線―中東における平和構築(国連を和平会議に? |
3 | 働きかけと信頼醸成 |
4 | 業績を残して―二〇〇〇年、イスラエルのレバノン撤退 |
5 | 深淵に―キャンプ・デーヴィッドと第二次インティファーダ |
6 | カルテット形成 ほか) |
7 | 第8章 九・一一の戦争―テロ、アフガニスタン、イラク、そして危機に瀕する国連(イラクと国連 |
8 | 九・一一、アフガニスタン、新たな戦争 |
9 | 予告された戦争の記録 |
10 | 嵐のなかへ―侵攻後のイラク |
11 | 爆撃が止まる時―イラクの教訓) |
12 | 終章 リアリストの夢 |