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本/雑誌

体の中の異物「毒」の科学 ふつうの食べものに含まれる危ない物質 (ブルーバックス)

小城勝相/著

1188円
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発売日 2016年12月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2039233
JAN/ISBN 9784062579964
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 286

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

ポテトチップに含まれる発がん物質。マーガリンを構成する不飽和脂肪酸。受動喫煙で浴びる活性酸素。野菜や漬け物に含まれる微量ミネラル...。ごくふつうの食生活から無数の毒性物質が取り込まれている!精妙な解毒システムで対抗する人体だが、時には自ら毒物を活性化してしまう。水や塩でさえ健康被害を及ぼしうる一方、ヒ素のような強毒が、少量であれば有用となることも。食の安全や健康の維持に不可欠な「毒」と「解毒」のサイエンス。

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    収録内容

    1 第1章 中毒とは何か―生命科学としての中毒学入門
    2 第2章 生命も毒物も有機化合物でできている
    3 第3章 中毒の科学―化学物質の毒性をどう評価するか
    4 第4章 解毒の科学―侵入した異物はどう退治されるか
    5 第5章 無機物の毒性
    6 第6章 “毒”としての放射性物質をどう考えるか
    7 第7章 毒性を発揮するさまざまな物質
    8 第8章 がんを引き起こす毒物
    9 第9章 中毒学から考えるアレルギー
    10 第10章 毒を封じる社会制度―食の安全を確保するために

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