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収録内容
| 1 | 第1章 19世紀のロシア製鉄業とウラル(帝政の危機と産業政策 |
| 2 | 南部鉄鋼業の擡頭 |
| 3 | ウラルの時代の終焉) |
| 4 | 第2章 停滞構造の歴史的起源―封建的マニュファクチュア・システムの創設(ウラルの労働力基盤形成と先行的製鉄業 |
| 5 | 国家主導の大規模マニュファクチュアとデミドフ |
| 6 | 人頭税と封建体制の強化 |
| 7 | 封建的大規模マニュファクチュアの制度整備) |
| 8 | 第3章 帝政の動揺と停滞構造の顕在化(封建体制の強化と労働力緊縛の制度的完成 |
| 9 | 地主=貴族工業の特権強化とウラル製鉄・冶金業の成熟 |
| 10 | 停滞の構造化とプガチョーフの農民戦争 |
| 11 | 封建的大規模マニュファクチュアの工場外労働 |
| 12 | 封建的大規模マニュファクチュアの個別事例―ゴリツイン公所有工場) |
| 13 | 第4章 「農民改革」と停滞構造の再編成(労働力問題の反動的解決 |
| 14 | 「農民改革」による停滞構造の再編成) |
| 15 | 結び ウラル製鉄・冶金業の停滞構造(封建的大規模マニュファクチュアの形成 |
| 16 | ウラル製鉄・冶金業の精神的基盤と企業家精神 |
| 17 | 停滞構造の起源) |
