本/雑誌
中国安全保障全史 万里の長城と無人の要塞 / 原タイトル:CHINA’S SEARCH FOR SECURITY
アンドリュー・J・ネイサン/〔著〕 アンドリュー・スコベル/〔著〕 河野純治/訳
5060円
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| 発売日 | 2016年12月発売 |
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商品説明
アメリカの中国論の権威が、第二次世界大戦後から現在まで、政治、経済、軍事を包括した視点から、グローバルに、中国の安全保障政策を鳥瞰した基本書。
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収録内容
| 1 | 第1部 中国外交における利害とアイデンティティ(何が中国外交を動かしているのか? |
| 2 | 誰が中国外交を動かすのか?) |
| 3 | 第2部 安全保障上の課題と戦略(要衝としての中国 |
| 4 | アメリカの脅威を読みとる |
| 5 | 北東アジアの地域システム―日本、韓国、北朝鮮 |
| 6 | 中国のその他の近隣諸国―アジア太平洋地域 |
| 7 | 第四の円の中の中国) |
| 8 | 第3部 国家統一―領土保全と外交政策(国家性の問題―チベット、新疆、香港、台湾 |
| 9 | 台湾の民主主義への移行と中国の反応) |
| 10 | 第4部 力の手段(門戸開放のジレンマ―グローバル経済における力と脆弱性 |
| 11 | 軍の近代化―人民戦争から戦力投射へ |
| 12 | 中国外交におけるソフトパワーと人権) |
| 13 | 第5部 結論(威嚇か、均衡か?) |
