商品説明
『万葉集』から『サラダ記念日』まで。言語学者と小説家の双璧が、文学史上の名作を俎上に載せ、それぞれの専門から存分に語り合う。日本人の場所感覚から、「てにをは」の重要性に至るまで、徹底的に追究し、日本語の本質を探る知的興奮に満ちた対談集。
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収録内容
| 1 | 鴨子と鳧子のことから話ははじまる |
| 2 | 感動詞アイウエオ |
| 3 | 蚊帳を調べてみよう |
| 4 | 「ぞける」の底にあるもの |
| 5 | 「か」と「や」と「なむ」 |
| 6 | 已然形とは何か |
| 7 | 「こそ」の移り変り |
| 8 | 主格の助詞はなかった |
| 9 | 鱧の味を分析する |
| 10 | 岸に寄る波よるさへや |
| 11 | 場所感覚の強い日本人 |
| 12 | 現象の中に通則を見る |
| 13 | 古代の助詞と接頭辞の「い」 |
| 14 | 愛着と執着の「を」 |
| 15 | 「ず」の活用はzとn |
| 16 | 『万葉集』の「らむ」から俳諧の「らん」まで |
| 17 | 「ぞ」が「が」になるまで |
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