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国家と憲法の正統化について トーマス・ヴュルテンベルガー論文集 / 原タイトル:Zur Legitimation von Staat und Verfassung (日本比較法研究所翻訳叢書)
トーマス・ヴュルテンベルガー/著 畑尻剛/編訳
5610円
ポイント | 1% (56p) |
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発売日 | 2016年12月発売 |
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収録内容
1 | 第1部 国家と政治の正統化に関する不可避な問題(歴史上の支配の正統化モデル |
2 | 歴史的視角における基本法の正統性について) |
3 | 第2部 憲法国家秩序の保証人としての憲法裁判(憲法の解釈―現実的な考察 |
4 | 憲法裁判官法の正統性 |
5 | 憲法の規範力と憲法の最適な現実化の枠条件) |
6 | 第3部 自由な政治秩序の条件としての国家行為の受容(行政手続と調停手続における受容マネジメント |
7 | 法律の受容 |
8 | 裁判所の判決の受容) |
9 | 第4部 時代精神と法(時代精神と法―問題提起 |
10 | 国民の法意識における揺らぎと変化 |
11 | 時代精神に定位した法の継続的形成の民主的正統性について) |
12 | 第5部 あらたな挑戦(ドイツ基本法における憲法改正と憲法変遷 |
13 | レジリエンス(復元力) |
14 | 自由の表現―欧米における政治文化の重要な基礎) |