本/雑誌
届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ
横山隆治/著 大橋聡史/著 川越智勇/著
1848円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2017年01月発売 |
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商品説明
これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。ついに登場した、視聴者のリアルをとらえる技術によって「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに、何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。広告としてCMはどうあるべきか。実際のクリエイティブで何をすればよいか。デジタルとどう組み合わせていくべきか。変わりゆくマス+デジタルマーケティングを現実的に考え、「これから」を提案する。
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収録内容
1 | 1 テレビ広告の新たな可能性(注目総量“グロス・アテンション・ポイント”―メディアプランとクリエイティブ力を統合した初めての指標 |
2 | テレビCMの効果をリアルタイムに捕捉する―テレビとデジタルを同じ土俵に上げると何ができるか) |
3 | 2 注目量でわかるCM効果(はっきり見えた性別と世代の壁―視聴スタイルを分ける「能力」と「感性」 |
4 | 脳の注目スイッチを押せ―脳の働きをコントロールできるか? |
5 | アテンションを獲得するテレビ広告のカタチ―一五秒の勝負に勝つ方法 |
6 | インタビュー コミュニケーションのエキスパート集団に訊くクリエイティブ・マネジメントにおけるデータの可能性) |
7 | 3 注目量を集めるクリエイティブ(科学的クリエイターの時代―データなくしてクリエイティブはない |
8 | 実例から読み解くCMアテンション―演出やタレントと注目の関係 |
9 | 男CMと女CM(だんしーえむとじょしーえむ)―男女脳の違いに着目したCM制作へ |
10 | CMのゴールデンルールを考える―アテンションを獲得するための新常識 |
11 | 視聴質データが変える広告キャンペーン・マネジメント―デジタルの機動力がテレビで実現する |
12 | 視聴質と実務のこれから) |