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届くCM、届かないCM 視聴率=GRPに頼るな、注目量=GAPをねらえ

横山隆治/著 大橋聡史/著 川越智勇/著

1848円
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発売日 2017年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2048563
JAN/ISBN 9784798149998
メディア 本/雑誌
販売翔泳社
ページ数 325

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。ついに登場した、視聴者のリアルをとらえる技術によって「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに、何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。広告としてCMはどうあるべきか。実際のクリエイティブで何をすればよいか。デジタルとどう組み合わせていくべきか。変わりゆくマス+デジタルマーケティングを現実的に考え、「これから」を提案する。

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    収録内容

    1 1 テレビ広告の新たな可能性(注目総量“グロス・アテンション・ポイント”―メディアプランとクリエイティブ力を統合した初めての指標
    2 テレビCMの効果をリアルタイムに捕捉する―テレビとデジタルを同じ土俵に上げると何ができるか)
    3 2 注目量でわかるCM効果(はっきり見えた性別と世代の壁―視聴スタイルを分ける「能力」と「感性」
    4 脳の注目スイッチを押せ―脳の働きをコントロールできるか?
    5 アテンションを獲得するテレビ広告のカタチ―一五秒の勝負に勝つ方法
    6 インタビュー コミュニケーションのエキスパート集団に訊くクリエイティブ・マネジメントにおけるデータの可能性)
    7 3 注目量を集めるクリエイティブ(科学的クリエイターの時代―データなくしてクリエイティブはない
    8 実例から読み解くCMアテンション―演出やタレントと注目の関係
    9 男CMと女CM(だんしーえむとじょしーえむ)―男女脳の違いに着目したCM制作へ
    10 CMのゴールデンルールを考える―アテンションを獲得するための新常識
    11 視聴質データが変える広告キャンペーン・マネジメント―デジタルの機動力がテレビで実現する
    12 視聴質と実務のこれから)

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