著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ブルゴーニュの酒蔵での利き酒、家庭で工夫するぶどう酒と料理との「結婚」―。“人類最良の飲み物”に魅せられてフランスに暮らす著者が、醸造家と語らい、五感で味わい、歴史に思いを馳せる。ぶどう酒を愛する人へ贈る、銘酒の里からのワインエッセイ。
関連記事
収録内容
1 | 古おけや、バッカス飛びこむ、ワインの音 |
2 | うまいまずいは顔が語る |
3 | 極上のコルク栓 |
4 | ぼんぼり型グラス |
5 | 披露宴のあとで... |
6 | 万聖節のごちそう |
7 | シャンパーニュ開眼 |
8 | ボージョレについて |
9 | 古代のぶどう酒つぼ |
10 | ポンパドール夫人とコンティ王子 |
11 | 白は素敵な興奮剤 |
12 | 利き酒の名人 |
13 | ロマネ・コンティ一九三七年 |
14 | 幻の味オルトランとソーテルヌ |
15 | サラダとワインの結婚... |
16 | 牛肉の赤ぶどう酒煮 |
17 | くしゃみ三回、ワインを一杯 |
18 | 「飲んだぶどう酒について後悔すべからず」 |