• 商品画像1
本/雑誌

遠い道程 わが神職累代の記

上村武男/著

1540円
ポイント 1% (15p)
発売日 2017年01月発売
出荷目安 お取り寄せ:1-3週間 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2049771
JAN/ISBN 9784908627101
メディア 本/雑誌
販売人間社

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

いまはむかし―200年前に遡る、尼崎の神社の記録。江戸・明治・大正・昭和・平成それぞれの時代の神主さんのものがたり。

関連記事

    収録内容

    1 ひげの神主さんは、馬に乗って―。(曽祖父のことなど)
    2 十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば...。(祖父のこと(1))
    3 小学教員、苦学生、そして歌。(祖父のこと(2))
    4 恋愛結婚、事業挫折、浪人暮らし。(祖父のこと(3))
    5 転居、神職、そして終焉。(祖父のこと(4))
    6 少年のかなしみ―出自・貧乏・病気。(父のこと(1))
    7 風のなかの青春―俳句、そして室戸台風。(父のこと(2))
    8 生と死の昭和十年代―妹の死、結婚、そして村やしろの神官へ。(父のこと(3))
    9 村やしろ神職の戦時経済事情―母の家計簿から。(父のこと(4))
    10 悲劇前夜―ふたりの子の親、新社務所、そして戦局悪化。(父のこと(5))
    11 悲劇の神官―戦中日記から。(父のこと(6))
    12 余生、それとも新生―戦後の父の在りどころ。(父のこと(7))
    13 神職になるまで―不良息子の育ち方。(自分のこと(1))
    14 「村の神官」―宮司就任、神道青年会、そして著述。(自分のこと(2))
    15 歴史の井戸の奥底へ―山陰紀行、阪神大震災、そして祝詞論。(自分のこと(3))

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品