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収録内容
1 | 第1章 実存主義の哲学的拡大―「人間を起点とする社会哲学」と実存主義(実存主義の哲学的拡大 |
2 | 実存主義的発想と「かけがえのない人間」 ほか) |
3 | 第2章 全体主義の思想と新しい実存主義―マルクス主義哲学はどうして全体主義社会をもたらしてしまったのか(全体主義の思想が持つ一般的論理構造 |
4 | ヘーゲル哲学と国家至上型全体主義・民族至上型全体主義 ほか) |
5 | 第3章 日本人はあの戦争で何を反省しなくてはならなかったのか―日本型全体主義の考察(もう戦争という言葉に逃げてはいけない |
6 | 絶対君主至上型全体主義 ほか) |
7 | 第4章 講演録・人間を起点とする社会哲学―その成立の背景と特徴(私の思考方法 |
8 | 人間を起点とする社会の図と基本的人権の図はどうして生まれたか ほか) |