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量子革命 アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 / 原タイトル:QUANTUM (新潮文庫 シー38-26 Science & History Collection)

マンジット・クマール/〔著〕 青木薫/訳

1155円
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発売日 2017年01月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2053480
JAN/ISBN 9784102200810
メディア 本/雑誌
販売新潮社
ページ数 20

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

1900年、放射線の不可思議な現象を説明するため、M.プランクは「量子」という概念を考案した。その後、天才たちはこれを武器にニュートン力学を覆して、新しい世界像を提示し続ける。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え、物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。

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    収録内容

    1 第1部 量子(不本意な革命―プランク
    2 特許の奴隷―アインシュタイン
    3 ぼくのちょっとした理論―ボーア
    4 原子の量子論
    5 アインシュタイン、ボーアと出会う
    6 二重性の貴公子―ド・ブロイ)
    7 第2部 若者たちの物理学(スピンの博士たち
    8 量子の手品師―ハイゼンベルク
    9 人生後半のエロスの噴出―シュレーディンガー
    10 不確定性と相補性―コペンハーゲンの仲間たち)
    11 第3部 実在をめぐる巨人たちの激突(ソルヴェイ一九二七年
    12 アインシュタイン、相対性理論を忘れる
    13 EPR論文の衝撃)
    14 第4部 神はサイコロを振るか?(誰がために鐘は鳴る―ベルの定理
    15 量子というデーモン)

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