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なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか? (祥伝社新書)

おおたとしまさ/〔著〕

1023円
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発売日 2017年02月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2055152
JAN/ISBN 9784396114954
メディア 本/雑誌
販売祥伝社
ページ数 209

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

東大生の3人に1人は公文式に通っていたという調査結果がある。著者がかつて行なったインタビューでは、偏差値最高峰の東大医学部生の3人に2人が公文式の出身だった。これは何を意味するのか?これまで斬新な視点から数々の学校や塾を論じてきた教育ジャーナリストが、本書では公文式に焦点を当て、「なぜ学力が伸びるのか?」「どんどん進む子とやめてしまう子の違いは何か?」に切り込んだ。「KUMON」の水色の看板は、日本全国どこの街でも見ることができる。評判は海を渡り、今や49の国や地域にまで教室が広がっている。世界で最も有名な学習メソッドの強さの秘密と意外な弱点が、今、明らかになる。

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    収録内容

    1 第1章 東大生の3人に1人は公文式出身(小6で因数分解、5歳で受動態の否定文
    2 公文式は「塾歴社会」への登龍門!? ほか)
    3 第2章 なぜ月6000円で学力が伸びるのか?(教室の中では「聖徳太子」状態の指導者
    4 算数・数学のプリントは全5470枚 ほか)
    5 第3章 1枚のルーズリーフから始まった(高校の数学教師だった創始者・公文公
    6 小6で微積分を終えた息子・毅 ほか)
    7 第4章 速く進む子と続かない子の差は何か?(学習習慣を身に付け学力の貯金をするのが目的
    8 中学受験に活用、スポーツとの両立にも活用 ほか)
    9 第5章 つるかめ算は本当に不要なのか?(「黒表紙教科書」と公文式の共通点
    10 学研教室と公文式は似て非なるもの ほか)

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