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商品説明
現代俳句を過激に書き散らす。初の單行散文集。
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収録内容
1 | 講演録 芭蕉と現代俳句 |
2 | 有季俳句は雜歌だといふこと |
3 | 文語なのか慣用表現なのか |
4 | 假名遣ひのこと―高山れおなさんの時評に觸發されて |
5 | 峠の文化としての春夏秋冬―あるいは、「ずれ」といふ誤解について |
6 | 『青々歳時記』を讀む |
7 | 新季語提言 ゆきあひ考 |
8 | つくつく法師のこと |
9 | 税としての高濱虚子「ホトトギス」の功罪 |
10 | 中西其十發見 |
11 | 計らはない―歿後十四年目の爽波論(附 爽波百句選) |
12 | 講演録 波多野爽波の矜持 |
13 | のやうなもの―“〓(ま)”の美學 田中裕明讃 |
14 | 龜が哭いた |
15 | 挨拶ごころのことなど―田中裕明出座歌仙紹介 |
16 | 裕明の笑窪 |
17 | 裕明の變な句 |