本/雑誌
保険業法の読み方 実務上の主要論点一問一答
錦野裕宗/共著 稲田行祐/共著
3410円
ポイント | 1% (34p) |
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発売日 | 2017年02月発売 |
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商品説明
保険業を取り巻く法規制は大きな変化を続けているが、契約者保護の基本は変わらない。最新の状況をふまえ、実務家向けにポイントをわかりやすく解説。全42問。
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収録内容
1 | 第1部 論点一問一答(総論 |
2 | 業務全般 |
3 | 保険募集 |
4 | その他) |
5 | 第2部 対談「保険業法の精神を読み解く」(保険業法の目的(Q2より)「業務の健全かつ適切な運営」とは |
6 | 保険会社の免許制(Q5より)「支払業務を外部委託できない」とする論理 |
7 | 付随業務について(Q6より)機能的親近性・リスク同質性要件の検討 |
8 | アームズ・レングス・ルール(Q10より)銀行法にはない「著しく」条件 |
9 | 子会社の範囲について(Q11より)持株会社の規制はなぜ異なるのか |
10 | 保険募集について(Q18より)やるべきことは情報提供 |
11 | 特別利益の提供について(Q25より)法律が追いつかないポイント交換制度 |
12 | 特定の代理店等に対する過度の便宜供与(Q33より)要件が曖昧なんで常識感で判断 |
13 | 団体保険について(Q37より)加入勧奨に特別利益提供禁止は適用されない) |