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商品説明
茶を点てるのに茶碗や棗が必要なのは当然だが、ではなぜ、掛物が必要なのか?その理由を考えながら、中国宋時代の名画、禅僧の墨蹟、和歌懐紙、消息などの筆跡から、近代の数奇者や画家・書家の筆跡までを鑑賞していきます。
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収録内容
1 | 第1章 床の間と掛物 |
2 | 第2章 掛物を知る |
3 | 第3章 掛物の表具と付属品 |
4 | 第4章 茶の湯の掛物の歴史 |
5 | 第5章 名物とその流通 |
6 | 第6章 茶人と掛物をめぐる物語 |
7 | 第7章 近代の掛物 |
8 | 第8章 掛物にみる茶の心 |