本/雑誌
変容する社会と社会学 家族・ライフコース・地域社会
岩上真珠/編著 池岡義孝/編著 大久保孝治/編著
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
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| 発売日 | 2017年02月発売 |
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収録内容
| 1 | わたしの戦争体験―ピカドンが襲いかかった日 |
| 2 | 1部 家族・感情(未婚成人子の親子関係―ライフコースと家族の変容 |
| 3 | 現代日本における「幸福の物語」のゆくえ |
| 4 | 昭和初期と現代における養育困難な妊娠と養子縁組―籍から愛へ |
| 5 | 知識と心配の道徳性―内部被ばく検査の結果報告を語ること/聞くこと) |
| 6 | 2部 ライフコース(戦争研究へのライフコース分析の可能性―沖縄戦サバイバーの家族との死別出来事を中心に |
| 7 | 炭鉱閉山と労働者・家族のライフコース―産業時間による説明の試み |
| 8 | 働くことの意味を探して―パネル分析からみる三〇代への移行過程 |
| 9 | なぜ日本人シェフはフランスで開業ができたのか?―ガストロノミーの組織フィールドにおけるキャリアの生成) |
| 10 | 3部 地域社会(中山間の地域再生と区長制―高知県高岡郡檮原町を事例として |
| 11 | 喜多野清一の農村社会学への道程―初期研究の背景とその展開過程) |
| 12 | 補論 社会学再考―からだ・こころ・つながりの人間科学を目指して |
