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商品説明
「論理力」の土台になるのは、言葉の規則に従った頭の使い方。そのわずかな規則を知ったうえで言葉をどう使うかが鍵です。長年予備校で絶大な人気を博してきたカリスマ講師が、「現代文」の読解法を基本にした論理的思考法を紹介。正しく伝わる「読む」「書く」「話す」を中心に解説。誰にでも確実に実践でき、頭がきれいに整理される一冊。
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収録内容
1 | 第1章 「論理的な考え方」を身につけよう(論理とは何か―論理とは「他者意識」から生まれる |
2 | 自立のための通過儀礼―「自立心」が論理力を発達させる ほか) |
3 | 第2章 「論理的な読み方」を身につけよう(論理的な読解法―見出し語を頭に置いて本文を読む |
4 | 「イコールの関係」をつかむ1 体験―「具体例」は主張の証拠として使われる ほか) |
5 | 第3章 「論理的な話し方」を身につけよう(友好関係を築くために―話題をはっきり示し、言葉の意味を明確にする |
6 | 聞き上手になるために―まずは相手の話をじっくり聞く ほか) |
7 | 第4章 「論理的な書き方」を身につけよう(対象は不特定多数―「話し言葉」と「書き言葉」の違い |
8 | 一文の要点を絞る―「主語」「述語」をしっかりと押さえる ほか) |
9 | 第5章 「論理的な頭」をつくろう(論理力を強化するために―新聞で「論理的な読み方」を習慣づける |
10 | 抽象的思考能力を鍛える―抽象語を使いこなそう ほか) |