本/雑誌
逝くひとに学ぶ 在宅医が看取りを通して語
二ノ坂保喜/〔著〕 後藤勝彌/〔著〕
1760円
ポイント | 1% (17p) |
---|---|
発売日 | 2017年02月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
私たちがいつか行く道を、少しさきに歩いて行った人。彼らの苦悩、絶望、悲しみ、怒り...そして慰め、勇気と希望。在宅ホスピスの現場には、これらを凝縮した時が流れています。本書は、二人の在宅医が、これまで見送った人の闘病生活を振り返り、病いが進行していった過程をたどり、彼らの最後の願いに思いを馳せ語り合った記録であり、かけがえのない「いのちの教科書」です。
関連記事
収録内容
1 | 高度先進医療に翻弄されて |
2 | 病院から在宅へ移る過程で |
3 | 在宅を始めて当惑する人々 |
4 | 家族の力 |
5 | 最期のときに向き合う勇気、そして希望 |
6 | 高齢者の死、ギフト |
7 | 若い死と残された者の救い |
8 | この世を超えて |