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山田孝雄著『日本文体の変遷』本文と解説
山田孝雄/著 藤本灯/編 田中草大/編 北崎勇帆/編
4950円
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|---|---|
| 発売日 | 2017年02月発売 |
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商品説明
国語学・史学・文学など様々な分野で多大な業績を残した巨人の未発表著作、待望の公刊!文献時代の初めから明治時代に至る諸資料を博捜・引用し、時代別・文体別に詳述。日本文化・社会の根幹をなす文章・文体の展開を歴史的に位置づける意欲作。著者の学問における同書の位置、また、その現代的意義を示す充実の解説も収載。
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収録内容
| 1 | 第1冊(緒論 |
| 2 | 古代の詞章 |
| 3 | 上代の漢文 ほか) |
| 4 | 第2冊(仮名消息文の発展 |
| 5 | 中世の記録体及び往来体の文 |
| 6 | 仮名交りの文の成立 ほか) |
| 7 | 第3冊(江戸時代文体の概観 |
| 8 | 江戸時代の公私の日用文体 |
| 9 | 江戸時代の普通の文体 ほか) |
| 10 | 解説 |
| 11 | 附録 未定稿『院政鎌倉時代文法史』『院政鎌倉時代の語法』 |
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