本/雑誌
人工知能の核心 (NHK出版新書)
羽生善治/著 NHKスペシャル取材班/著
858円
ポイント | 1% (8p) |
---|---|
発売日 | 2017年03月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
二〇一六年三月、人工知能の囲碁プログラム「アルファ碁」が世界ランクの棋士を破った。羽生善治は、その勝利の要因を、「人工知能が、人間と同じ“引き算”の思考を始めた」とする。もはや人間は人工知能に勝てないのか。しかし、そもそも勝たなくてはいけないのか―。天才棋士が人工知能と真正面から向き合い、その核心に迫る、“人工知能本”の決定版。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 人工知能が人間に追いついた―「引き算」の思考(アルファ碁の衝撃 |
2 | デミス・ハサビスとの対話 ほか) |
3 | 第2章 人間にあって、人工知能にないもの―「美意識」(ロボットは、見知らぬ家でコーヒーを淹れられるか |
4 | 棋士は何手先まで読めるのか ほか) |
5 | 第3章 人に寄り添う人工知能―感情、倫理、創造性(人工知能は「接待」できるのか |
6 | 孫正義が掲げるヴィジョン ほか) |
7 | 第4章 「なんでもできる」人工知能は作れるか―汎用性と言語(人工知能は三つに分かれる |
8 | 「フレーム問題」を考える ほか) |
9 | 第5章 人工知能といかにつき合えばいいのか(二〇〇七年の発言 |
10 | 一〇〇億の人間と一〇〇億のロボットが共存する社会 ほか) |
close