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商品説明
人の思考の枠組みのひとつである「物語」とはなんだろう?私たちは物語によって救われたり、苦しめられたりする。その仕組みを知れば、人生苦しまずに生きられるかもしれない。物語は、人生につける薬である!
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収録内容
1 | 第1章 あなたはだれ?そして、僕はだれ?(あなたは「物語る動物」です |
2 | どんな内容の話が物語る価値があるとみなされるのか |
3 | 話にとって、「内容」は必須ではない) |
4 | 第2章 どこまでも、わけが知りたい(ストーリーと「なぜ?」 |
5 | 説明の背後に、一般論がある |
6 | なぜ私がこんな目に? |
7 | 感情のホメオスタシス |
8 | 理由ではなく、意味が知りたい |
9 | なんのために生きているのか?と問うとき) |
10 | 第3章 作り話がほんとうらしいってどういうこと?(実話は必ずしも「ほんとうらしい」話でなくていい |
11 | 人は世界を“物語化”する方法を変えることができる) |
12 | 第4章 「~すべき」は「動物としての人間」の特徴である(物語における道徳 |
13 | 世界はどうある「べき」か? |
14 | 僕たちはなぜ〈かっとなって〉しまうのか? |
15 | 不適切な信念=一般論から解放される) |
16 | 第5章 僕たちは「自分がなにを知らないか」を知らない(「心の理論」とストーリー |
17 | 「知らない」とはどういうことか? |
18 | ライフストーリーの編集方針) |