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正訳 源氏物語 本文対照 8
〔紫式部/原作〕 中野幸一/訳
2750円
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発売日 | 2017年02月発売 |
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商品説明
光源氏薨去後、一族の中で、薫と匂宮という二人の貴公子の評判が高かった。薫は自らの出生に疑問を持ち、仏道に傾倒する。そんな中、俗聖のように暮らす、宇治の八の宮の許へ通うようになる。そこで、八の宮の二人の姫君、大君と中の君を知り、匂宮も興味を示す。光源氏亡き後の世界を彩る、「宇治十帖」の幕開けである。本文に忠実な語り言葉の、最上の現代語訳誕生!語りの文学『源氏物語』、その原点に立ち返る。
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収録内容
1 | 匂宮 |
2 | 紅梅 |
3 | 竹河 |
4 | 橋姫 |
5 | 椎本 |
6 | 総角 |
7 | 付録 『源氏物語』をより深く知るために |
8 | 参考 系図・図録 |
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