仕様
商品番号 | NEOBK-2074853 |
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JAN/ISBN | 9784434225130 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 285 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
年金資金の運用で巨額損失が発生、外貨準備資金では四年半で五〇兆円の損失...。国民のためではなく、グローバル資本のための政治を推進する政府により、日本国民が戦後、コツコツと蓄えてきた富が、いま流出している。日本収奪を狙うハゲタカ外貨と、それに手を貸す政治家、財界人、官僚、メディア。金融資産のみならず、日本の農業から医療、雇用、国土と環境、伝統、文化にいたるまで、あらゆる国民の「富」が危機に瀕している現状を暴き警鐘を鳴らす。
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収録内容
1 | 第1章 失われる国富(いま、危機に瀕している日本の「国富」 |
2 | 政界のタブー、外貨準備という米国への巨額上納金 |
3 | 郵政民営化による国民資金の喪失 ほか) |
4 | 第2章 日本収奪計画と売国の実態(対日経済戦略の系譜、最終兵器としてのTPP |
5 | 国家の存立を危うくする農業の喪失 |
6 | 必要な医療を誰もが受けられる体制の崩壊 ほか) |
7 | 第3章 国富を守るためにいま、なすべきこと(明治維新から連なる日本政治の正体 |
8 | 主権者・国民の権利が失われる自民党の憲法改定 |
9 | 日本を支配するための五つの技法 ほか) |
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