本/雑誌
発達心理学・再入門 ブレークスルーを生んだ14の研究 / 原タイトル:Developmental Psychology
アラン・M・スレーター/編 ポール・C・クイン/編 加藤弘通/監訳 川田学/監訳 伊藤崇/監訳
3190円
ポイント | 1% (31p) |
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発売日 | 2017年03月発売 |
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商品説明
発達心理学の形成に貢献し、今も論文やテキストに引用され続けている重要研究は、どのように登場し、批判され、乗り越えられようとしているのか。私たちの認識を、どのように深め、広げたのか。誰もが立ち戻って学ぶべき鍵となる研究を精選、その分野の第一人者が現在の理論的・実証的な見地から解説した新感覚の発達心理学・再入門。
関連記事
収録内容
1 | アタッチメントと早期の社会的剥奪―ハーロウのサルの研究再訪 |
2 | 条件づけられた情動反応―ワトソンとレイナーの「アルバート坊や実験」を越えて |
3 | 崖っぷちの乳児―視覚的断崖を超えて |
4 | ピアジェ再訪―子どもの問題解決能力の研究からの一展望 |
5 | 乳児期における模倣―メルツォフとムーア(1977)の研究再訪 |
6 | 乳児期における対象の永続性―ベイラージョンの跳ね橋実験再訪 |
7 | 子どもの目撃記憶と被暗示性―セシとブルックのレビュー(1993)再訪 |
8 | IQはどれほど上げることができるのか?―ジェンセン(1969)の問いと答えへの最新の展望 |
9 | 読みとつづり―ブラッドリーとブライアントの研究再訪 |
10 | 心の理論と自閉症―バロン=コーエンたちのサリーとアン課題を超えて |
11 | 道徳性の発達―コールバーグの段階再訪 |
12 | 攻撃性―バンデューラのボボ人形研究を超えて |
13 | 言語発達―エイマスたちによる/ba/と/pa/の弁別研究再訪 |
14 | 子どもにおけるレジリエンス―ラターの名著とその後の発展 |
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