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なぜメリル・ストリープはトランプに噛みつ (幻冬舎新書と 3- 1)

藤えりか/著

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2017年03月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2077823
JAN/ISBN 9784344984530
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎

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商品説明

メリル・ストリープら人気俳優が次々と反トランプを表明する一方、オリバー・ストーン監督は、これまでハリウッドは政府べったりだったと批判し、トランプに期待を寄せる。自由・民主主義という理念の担い手として、またアメリカ覇権主義の喧伝者として、アメリカのひとつの象徴だったハリウッドが今、政権と敵対し、さらに人々からは「しょせん特権層」と反感を抱かれ、大きな岐路に立たされている―。話題の映画の背景と監督・俳優・プロデューサーらへのインタビューから、アメリカと世界が直面する問題の深層に迫る。

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    収録内容

    1 第1部 ハリウッドから見えるアメリカ(強さは文明を維持する唯一の手段ではない『沈黙‐サイレンス‐』
    2 弾圧されても書きに書きまくった気骨『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』
    3 「事実」を報じる痛みと責任『ニュースの真相』 ほか)
    4 第2部 人種・性・マネーのリアル(スカートをやめたディズニーヒロイン『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
    5 映画を本物に思わせる魔法―世界的指揮者が語る映画音楽
    6 大ヒット作を支えたのはオランダの銀行家『ハリウッドがひれ伏した銀行マン』 ほか)
    7 第3部 スクリーンが映す激動の世界(交わらないふたつの世界『海は燃えている―イタリア最南端の小さな島』
    8 「優等生ドイツ」のもうひとつの顔『帰ってきたヒトラー』
    9 「トルコの敵」と酷評された告発の映画『裸足の季節』 ほか)

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