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商品説明
今あらためてコミュニティの可能性を考える。『集合住宅の時間』以降、著者の思考と実践の全軌跡。
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収録内容
1 | コミュニティはなぜ必要なのかを改めて考えてみる |
2 | 1(路地の魅力と「路地を耕す」ということ |
3 | 路地にお花畑を耕した人々 |
4 | 行商のおばちゃんと出入りの大工さんの重要性 |
5 | 足まわりを耕す |
6 | 集合住宅の屋上を耕す) |
7 | 2(住まいとまちの計画学 |
8 | 日本の集合住宅はなぜ残らないのか?) |
9 | 3(成熟化の21世紀型住宅地 |
10 | 賃貸住宅と若者の都市復権を!) |
11 | 4(同潤会と不良住宅地区改良事業―東日本大震災を念頭に |
12 | 災害多発国としての心構え |
13 | 分野横断型の「復興デザイン研究体」の試み |
14 | 縮退先進地としての炭鉱住宅に学ぶ) |