著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
韓国の反日が止まらない。かつての反日は、併合の史実を無念に思う心理から来ていた。そこには、韓国側にも責任があるという自戒があり、パターンとしては、まず国民が下から突き上げた後、政府が重い腰を上げた。だが、このところの反日は性質が異なる。政府が主導して煽っているのだ。長年、韓国を観察し、分析してきた著者は言う。“現代の韓国人は、朝鮮王朝時代へ先祖返りしてしまった。いったん握った相手の泣き所は、絶対に手放さない。これに対抗するためには、それが泣き所ではないと証明する以外に解決策はないのだ”
関連記事
収録内容
1 | 常軌を逸した反日 |
2 | なぜSF作家が、韓国にはまったのか |
3 | 東アジアの古代文化を考える |
4 | 韓国語は、英語の三分の一の手間で巧くなる |
5 | 北朝鮮は地上の楽園? |
6 | 野性号―日韓共同プロジェクト |
7 | 韓国に対して、いちいち反論すべきだ |
8 | 韓流スター探し |
9 | 韓国家族旅行 |
10 | 本当の韓国を知らせたい |
11 | 『韓国の挑戦』を執筆 |
12 | 韓国に、どう向き合うべきか |
close