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商品説明
「日本は大学進学率が高い」「侘び・寂びが日本の伝統文化だ」「日本では夫婦同姓が当たり前」―。常識のように語られていることも、「数字・ファクト・ロジック」で考えれば、思い込みや固定感念によるものだということがわかる。ゴシップや流言飛語に惑わされず、物事を正しく判断するにはどうすればいいのか。「人・本・旅」から情報を収集する、物事をゼロから捉え直すなど、著者が実践する「腹に落ちるまで考え抜く」方法を徹底的に解説する。
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収録内容
1 | 第1章 根拠なき「常識」が蔓延する日本(「日本の伝統」という言葉を疑ってみよう |
2 | 本当は派手好きだった日本人 ほか) |
3 | 第2章 日本の教育を再考する(大学進学率は先進国最低クラス |
4 | 大学院はさらに深刻 ほか) |
5 | 第3章 腹に落ちるまで考え抜く(「腹に落ちる」とは何か |
6 | 「思考力」の磨き方 ほか) |
7 | 第4章 怠け癖には「仕組み化」(人間はみんなアホであり、チョボチョボである |
8 | “チョボチョボ”とは何か ほか) |
9 | 第5章 構想する力(おもしろい。だからやる |
10 | あらゆる物事は“一期一会” ほか) |