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商品説明
強制収容所体験の記録『夜と霧』をはじめ、精神科医フランクルの著作が、日本中で静かに読み継がれている。越えがたい苦しみを抱えながら、フランクルの言葉を生きる支えとする人々と、彼の人生をたどり、「それでも人生にイエスと言う」思想の深奥を追う。
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収録内容
1 | 序章 生きる意味 |
2 | 第1章 『夜と霧』を抱きしめて |
3 | 第2章 フランクルの灯―読み継ぐ人たち |
4 | 第3章 強制収容所でほんとうに体験したこと |
5 | 第4章 ヴィクトールとエリー |
6 | 第5章 本がよみがえるとき |
7 | 終章 あたかも二度目を生きるように |