本/雑誌
国際化時代の日本語を考える 二表記社会への展望
J・マーシャル・アンガー/編 茅島篤/編 高取由紀/編 岩瀬順一/〔ほか執筆〕
4070円
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発売日 | 2017年04月発売 |
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収録内容
1 | ダイグラフィア・国字問題(日本語のダイグラフィア―その意味と必要性 |
2 | 表記体系併用と二表記併用社会 |
3 | 国字問題と日本語ローマ字表記―戦前の動向を中心に) |
4 | 日本語教育とローマ字(「本物」であれば認める複数表記―日本語教育の現場から |
5 | ローマ字日本語人とはだれか―日本語教科書の調査から |
6 | 多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性 |
7 | 日本語教育におけるローマ字の意味―英語圏教材を中心に) |
8 | ローマ字文の分かち書き(日本語の分かち書き) |
9 | 表記論・書き方のシステム(ウメサオタダオの文字づかい |
10 | 文字・翻字と書き方のシステム―表記法の議論のために |
11 | 表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える―動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記の読み分け機構を中心に) |