本/雑誌
話者の言語哲学 日本語文化を彩るバリエーションとキャラクター
泉子・K・メイナード/著
5060円
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| 発売日 | 2017年04月発売 |
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収録内容
| 1 | 話者という根本問題と言語哲学 |
| 2 | 西洋における主体と話者の捉え方 |
| 3 | 話者と日本の文脈 |
| 4 | キャラクター現象:キャラクターとキャラクター・スピーク |
| 5 | 日本語表現における主体・話者・話者複合論 |
| 6 | ライトノベル:登場人物としての話者キャラクター |
| 7 | ケータイ小説:語りの方策と話者キャラクター |
| 8 | トーク番組:おネエ言葉と話者複合性 |
| 9 | テレビドラマ:フィクションとしての方言と話者複合性 |
| 10 | 少女マンガ:浮遊するモノローグとキャラクター |
| 11 | 話者複合論と日本語発の言語哲学 |
