本/雑誌
依頼者見舞金 国際的未来志向的視野で考える
森際康友/編 高中正彦/編
3850円
ポイント | 1% (38p) |
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発売日 | 2017年04月発売 |
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商品説明
話題の『依頼者見舞金制度』スタート―弁護士会における依頼者保護はどうあるべきか―「法曹倫理国際シンポジウム2014年」における研究報告記録を、最新の情報と解説を交えて書籍化。欧米諸国を含む依頼者保護制度の現状と課題を分析・検討し、今後のあり方を考える。
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収録内容
1 | 第1部 「弁護士の独立性と弁護士会の指導監督」の理論(講演 弁護士会の性格論―弁護士法31条の解釈試論 |
2 | 講演 弁護士会の指導監督権の限界―問題提起と試論 |
3 | 講演 弁護士会の自治と弁護士の職務の独立 |
4 | 特定質問 「弁護士の独立」の尊重と「弁護士会の指導監督」 |
5 | ディスカッション) |
6 | 第2部 指導監督の比較法的研究(講演 独立性を確保するための監督―欧州における弁護士会の指導監督機能 |
7 | 講演 弁護士会に対する訴訟 |
8 | 特定質問 指導監督の比較法的研究 ダ・ヤーヒルゥ報告及びハント報告に対するコメント |
9 | 報告 不祥事対策についての日弁連の議論経過 |
10 | 報告 不祥事対策に関する大阪弁護士会の取組み |
11 | ディスカッション) |
12 | 第3部 依頼者保護という課題(提題 依頼者保護基金という方法 |
13 | 講演 ハワイ州における依頼者保護基金 |
14 | ディスカッション |
15 | 講演 依頼者保護基金の展望―アメリカでの状況を踏まえて |
16 | 特定質問―依頼者保護基金構想について |
17 | 総括) |
18 | 資料 |