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商品説明
エンディングノートや遺言書を書いたり、葬儀やお墓の準備をしたりするだけではない「終活」。自分らしい終末を迎えるために、いま何ができ、どのように生きるか。様々な立場で「いのち」に向き合ってきた執筆陣が、幅広い視点から終活を考察する。
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収録内容
1 | 第1章 終活、それは幸せで満足ある死を迎えるために行う |
2 | 第2章 自分らしい老後と最期の準備―おひとりさまの終活 |
3 | 第3章 死生観なき時代の死の受容―スピリチュアルケアとしての先祖祭祀から自然・墓友へ |
4 | 第4章 終末期の医療について―揺れる家族と当事者のこころ |
5 | 第5章 自己決定・事前指示を再考する |
6 | 第6章 自分らしく死ぬことができる地域をつくる―臨床医から見た可能性 |
7 | 第7章 日本人の死生観と来世観―文化的特徴と歴史的な変化 |