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本/雑誌

多様化する社会と多元化する「知」

片山悠樹/編 山本達也/編 吉井哲/編

2640円
ポイント 1% (26p)
発売日 2017年04月発売
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仕様

商品番号NEOBK-2081929
JAN/ISBN 9784779511493
メディア 本/雑誌
販売ナカニシヤ出版
ページ数 223

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

激動する現代社会をどう理解すればいいのか。社会科学の基本的な考え方を学ぶなかで、混乱期を生き抜くための「知」の力を身につける。

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    収録内容

    1 なぜ、今、大学で学ぶのか?
    2 第1部 現代社会を読み解く「知」(何が決めるの?行為の適切・不適切―法と慣習の視点から考える
    3 「奨学金の回収を強化すべきだ」でよいのか?―教育社会学から見る奨学金問題
    4 いかにして「嫌いな相手」と新しい関係を創り出すか?―社会学からシステムとして見る人間関係の悩み
    5 戦争ってつねに悪いもの?―国際関係論の視点から見る軍隊の役割の多面性
    6 インターネットは民主主義の敵なのか味方なのか?―政治学の視点から見るネットの自由と安全保障をめぐるジレンマ
    7 グローバル化は国際社会を変えるのか?―国際関係論から見る地球規模の諸問題)
    8 第2章 経済活動を読み解く「知」(あなたは合理的に行動している?―行動経済学から見る人間の意思決定
    9 もしもロビンソン・クルーソーが故郷に帰らなかったら?―経済学から見る国の発展と貿易
    10 どのように政策を評価する?―財政学から考える財政健全化問題
    11 なぜ、配当を払う企業と払わない企業があるのか?―会計学とコーポレート・ファイナンスの視点から「良い企業」について考える
    12 パクリ天国に異変?―知的財産権から見る中国)
    13 第3部 ケース&ディスカッション(日本の地球温暖化対策をどのように考えるべきか?
    14 いろいろ知らないはずの私たちは、どうしてうまくやれるのか?)
    15 「見えにくい」を「見る」ために―「何でもできる」から「何かができる」へ

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