著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
戦国最強とも名高い武田信玄は「完勝よりも七分の勝ち」と教訓を垂れ、歴戦の猛者・朝倉宗滴は「名将とはいちど大敗北を喫した者をいう」と説いた。武将たちが残した家訓(戦国家法・武辺咄・遺言状)には、乱世を生きるための組織論、リーダー論、勝負論が詰まっている。名将・猛将・知将の言葉から、戦国時代に新たな光を当てるとともに、現代人にも通じる成功の秘訣を探る。大河ファンも必読の一冊!
関連記事
収録内容
| 1 | 序章 戦国家法・家訓・遺言状の世界 |
| 2 | 第1章 耳の痛い話こそ聞け―トップリーダーとしての心得 |
| 3 | 第2章 柱多ければ家強し―戦国大名家の組織づくり |
| 4 | 第3章 人は善悪の友による―生活規範の徹底と品格の形成 |
| 5 | 第4章 犬・畜生といわれてでも勝て―武将たちの合戦哲学 |
| 6 | 第5章 夫婦喧嘩も見逃さない―領国経営の叡智 |
