本/雑誌
アーネスト・サトウの明治日本山岳記 (講談社学術文庫)
アーネスト・メイスン・サトウ/〔著〕 庄田元男/訳
1221円
ポイント | 1% (12p) |
---|---|
発売日 | 2017年04月発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
幕末維新期に通訳官として、明治中期には公使として来日したアーネスト・サトウは、登山家としても大きな足跡を残した。北海道から九州、八丈島まで訪れたサトウの厖大な著作から、本書では富士山や日本アルプス、高野山、日光などの旅行案内と旅日記を抜粋。すでに失われた登山道や、素朴な人々の姿が味わい深い。詳細な登山ルートと地図も収録。
関連記事
収録内容
1 | 富士とその近隣 |
2 | ディキンズと富士山へ(一八七七年) |
3 | 越中と飛騨 |
4 | 日光から金精峠・尾瀬・八十里越を経て新潟へ |
5 | 吉野―大峰・弥山・釈迦ヶ岳 |
6 | 吉野から天ノ川渓谷を経て高野山へ |
7 | 高野山から山越えで熊野へ |
8 | 悪絶・険路の針ノ木峠と有峰伝説(一八七八年) |
9 | 秘境奈良田から南アルプス初登頂(一八八一年) |